手記


少々遅ればせながらですが、

弔EXPO’17及びgekidanU第11回公演「セミとカメレオン」無事に終了しました。

全日満員御礼、本当にありがとうございました。

特に千秋楽。最高でした。芝居の中身も、お客さんの作ってくれた空気も、

やりたかった理想どおりの「劇場」が作り出せました。

 

今回はセミカメ&弔EXPO自体の企画進行/舞台監督と主演を兼ねていて、

というか何から何までやっていて、けっこうなタフさでしたが、

自分の団体の醍醐味ともいえる「自分でやりたいことは全部やる」が体現できた時間だったなと思います。

役者としても、まともな主役ってなかなかなかったので、とてもいい経験させていただきました。

続けることが唯一の正義だと思っているのですが、

南千住での野外劇は6年目、この弔EXPOも3年目ということで、

続ける中で大きく環境も良い方向に転がり、新しい可能性も見えてきたなと思っています。

こんな環境でできるのも地域の皆様のご協力のおかげです。

回数を重ねていくにつれてご理解も深めていただいています。

今年は地元商店会の夏祭りとの共存も実現できました。

正直もうあまり怖いものはないです。

 

こうした中、もっとあの場所で面白いことをしたいな、という気持ちがふつふつとわいております。

僕らだけじゃダメなので例えば場所だけ他の団体さんに貸したり、演劇以外のイベントもしたり。

こんな環境ないと思うので、もっと考えていきたいです。

そのためにもっといろんな人にあの場を知ってほしい。この辺りも頑張ろうと思います。

少しでも気になった方はgekidanU0211@gmail.com

までご連絡をください!お待ちしております!

 

個人的には次の夏に向けて、それまではいろんな場所で鍛錬を続けてまいります。

引き続き、gekidanUをよろしくお願い申し上げます!

 

ヒガシ

ごあいさつ(ヒガシ)

はじめましての方もそうでない方も、こんにちは。ヒガシナオキです。

gekidanUで役者やら舞台監督やら美術やら制作やらHP管理やらいろんなことをやっています。

要はあれです。自分がやってみたいことを全部やっています。それがわざわざ劇団に属しているメリットかなぁと思うので、やりたい放題やってます。

HPが新しくなって一番テンションが上がっているのは多分僕です。ちまちま更新し続けています。どうすればもっとビューが増えるのか、わかる人教えてください。

僕らがやってること、試み自体は面白いと思うので、もっとちゃんと面白くできるように、頑張っていきたい所存です。

劇団、ヒガシ共々応援していただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。

 

さてさてリニューアル後初回の投稿ですが、また野外劇をやるに際して、思っていることがあって、覚え書きとして自分と「東京」、自分と「都市」についての話をします。

 

「社会」と呼ばれるものに自分の身を投げ出してから、よりいっそう「東京」と自分との関係性、というものを考えるようになりました。

色々な人が腐るほど言ったり使ったりしていると思いますが、改めて、
「東京」には、例えば『冷たいコンクリートジャングル』とか、都市機能とは別の「物語としての東京」という記号、役割、構造があります。

そういった「物語としての東京」または「物語として語られる東京」に対して、提示されたものと同じ温度感をもって触れられない感覚が常にあります。

中学、大学と6年間弱離れていたのですが、僕は基本的に東京で生きてきたし、育てられてきたと思っています。地元は?と聞かれれば東京と答えます。
とはいえいわゆる「江戸っ子」的な、そういうのではないです。何か起きると「閑静な住宅街」と紹介されるような、23区の西の方です。

僕が生きてきたこの「感じ」は、物語として「東京」をとらえる時には、その枠の中に入っていない、そう感じることが多々あります。
23年間ずっと東京で生きていたら、きっと違うことを考えているはずなのだろうけれども。

僕らが野外劇をやる南千住は、「開発と隣合わせの下町」というおあつらえ向きな固有の物語を持っていて、街、都市の肌触りが鮮明なそんな場所です。
そこで普段は駐車場として、都市機能の1つになっているそんな場所で表現をすることは、自分と都市との関係性を確認すること、自分の現在地を認識することなのではないか、と思っています。

いやまあ普通に楽しいからっていうのもあるんだろうけどさ。

わくわくです。よろしくお願いいたします。

新HPオープンしました!!

お久しぶりです。主宰の遠藤遊です。
gekidanUのHP久しぶりに大改革しました。
また同時に8月4日~6日に行う「弔EXPO’17」の情報も解禁致しました!!
去年から今年までたくさんの人と出会い。たくさんの人を好きになったり良き毎日を過ごしてきました。
正解の表現とかアートとか正直難しくてよくわかりません。
普段生活していて出会えた人達とのことを僕らなりに色づけして作品にしています。
僕らの演劇を見た後で、これはどんな人と出会って書いた作品なの?とか気軽に聞いてもらえるような魅力的かつ切ない人間たちとこれからも出会って、これからも描き続けたいと思います。

当初は反対された野外劇も今年で5年目。
まだまだ若く決して上演回数こそ多い団体ではありませんが、忘れられない演劇体験をgekidanUでは皆さんに提供できるはずです。
今年も演劇が終わったあとは劇場でそのまま宴会が必ずあります!お話しましょう!
僕らと出会って下さい!是非劇場に足を運んでみて下さい!