僕普段結構老舗な感じのネットメディアで働いてて、
結構それなりに仕事しながら演劇してるんですね。
ここは個人差なんですけど、
バイトとしながら演劇してるよりも、
もう一軸責任を持つポジションがある方が僕は相乗効果的なアレがあるみたいで、
演劇でお金をもらえることも増えてきて、
ここ1年なんかは特にまあなんかうまい感じで両方回ってます。
今の仕事をしてると嬉しいのが、
自分じゃ到底稼げない(いや稼ぎたいけど)お金を動かせるのと、
普通じゃ会えないような凄い人に会える/発見できることだと思っていて、
そういう人達の話って大概面白いんだけど、
なんかこう
「成果を出すために色んな事を自分でやりたくなって、変な躊躇とかせずに頑張ってたらいつの間にかマルチな凄い人になってた」
みたいな人にたくさん会うので、
おほーしゅごい…と思うことが多々あり。
何か一筋、なんて一握りの人しかできないし(すっごい憧れるんだけど)しなくていいと思うし、
大抵の自分じゃできないことはテクノロジーが解決してくれることもメディアにいるとわかるから、
なんか変な境目を作らずに生活をしていこうと思います。
ということで来月頭に宇都宮でお芝居をします。
毎週末栃木にいます。行き帰りの湘南新宿ラインはだいたい誘惑に負けてグリーン車に乗ります。
何だかんだアングラが好きなので稽古が楽しいです。
ずっと高笑いとかクネクネ踊ったりしてたいです。
また白塗りもしたいな…。
よかったら小旅行ついでにどぞ。
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此処ではない何処か
人類史の歪曲
とある可能性のみが収束した世界
其処は幻想都市ロンドン
りくろあれ×舞台芸術創造機関SAI
幻想音楽劇
【贋作マッチ売りの少女】
作:倉垣吉宏
音楽:永井幽蘭
◆物語◆
画家ヴァン・ゴッホは贋作稼業を生業としていた。
ある日、オークション会場で美しい少女、アルルと出会う。
彼女は“マッチ売りの少女”と呼ばれる娼婦であり、歌姫。
ヴァンは、少女に絵のモデルを依頼するが金が無いことから断られてしまう。
丁度その頃、腹違いの弟であるジオからルームシェアの提案を受ける。
相手は画商であり画家であるポール・ゴーギャン。
強烈な個性を持つ2人は、互いに惹かれあっていくが・・・
この作品は、情熱の画家“ヴァン・ゴッホ”の短い生涯を描いた幻想音楽劇である―。
【日時】
11月4. 5日
【会場】
悠日
https://www2.yujitsu.com/
東武宇都宮線 南宇都宮駅より徒歩1分
【チケット】
前売/2,500円
予約/2,800円
当日/2,999円
【チケット購入/予約】
https://sai20xxshop.cart.fc2.com/ca2/86/p-r-s/
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