Category: ヒガシ


年末に5人全員書いて!ってなって、それきりという体たらくでございます。

すみません、2020年一発目でございます。ヒガシナオキです。

 

1月6日に諸々情報公開をしたのですが、

現状、

3月19日〜22日 アトリエ5-25-6 Produce Vol.2開催

7月末(おそらくオリンピック開会式と初日がかぶる) 弔EXPO'20

12月頭 gekidanUアトリエ5-25-6本公演

という感じでまずは予定しており、お誘いやご相談があれば随時対応していく所存でございます。

 

また、僕が客演したり、

我々が活動拠点としている場所「アトリエ5-25-6」の貸し出しをきちんと始めたりと、

つい昨日CTOよりぐちがHPを常時SSL化(ホームページをgoogleさんに認めて貰える社会性ある状態にするヤツ)したり、

けっこうトピックがあったのですが、年始めは皆生業も忙しく、発信不足で反省です。

 

アトリエの貸し出し始動は団体としての悲願だったので嬉しいし、

是非お気軽にお声がけをって感じでございますし、これも話したいことたくさんありますが、

今日は稽古がついに始まったProduce Vol.2の話をしようと思います。

 

Vol.1をやったのが昨年の11月でしたので、かなりの短いスパンでの実施になりありがたい限りです。

前回はこんな感じで、京都発のユニット「くちびるに硫酸」さんにかわいく使ってもらいました。

 

 

 

昨年は劇作家協会新人賞を取った芝熊さんの「うかうかと終焉」の再演に利用してもらうなどもありましたが、

やり慣れた場所を他の団体に使ってもらう、という経験は本当に勉強になります。

 

さて、ほぼスタッフワークに終始していた前回に比べて、今回のVol.2は「演出補佐」としてgekidanUをクレジットし、

脚本に主宰の遠藤、主演を僕、スタッフはほぼgekidanUという形で公演を行うので、がっつり入ります。

ご要望に応じて、「どの程度Produceするか」を都度調整できるところをこの企画の良さにしていければと思っていますが、

そういう意味で言うと今回はフルコミットになります。

 

今回ご一緒するのは演劇公演が初めての経験になる同人サークル「犬小屋計画」さんです。

原作となるマンガを描き、演出も担う「サンいぬ」さんは僕がgekidanUに入って最初の公演(もはや伝説となっている4年前の真冬の野外劇)

からずっと我々を観てくださっている方で、「演劇をやる側をやってみたい、やるならずっと観てるgekidanUと」という嬉しいご相談を、

ちょうどProduce企画を考えている時にいただいたことで実現をしました。

誰かの「やってみたい」を形にするという意味で、この企画の主旨そのままだな最高だなぁと思っています。

 

ただ、この話が立ち上がるにつれて、実は僕の中にちょっとどうしようかなこの気持ち、というの当初はあって、

それはサンいぬさんと僕の関係性なのですが、

サンいぬさんは上記のgekidanUの公演の前、廻天百眼に客演した時に観ていただいて、

そこからずっと応援をいただいています。いわゆる「推されている」状態ですね。

結婚も喜んでもらい、マジで孫をかわいがるみたいな感覚で応援してくれてます。

 

なので要は「自分で原作を書く芝居で推しに主役やらせる」公演になるわけです。

それはもう構図としてすごいなんか気持ちがいいなという気持ちと、そんな重荷ある?という気持ちとが駆け巡りましたが、

何より思ったのは「創作にあたって、今までの関係性とまるで違う接し方になるんだなぁ」という不安というか違和感でした。

 

当然ですが、僕自身は今までサンいぬさんと接してきた時と、稽古場なりその前後の時ではまるで様子が違うと思っているし、

それより「推している人を前にしている人」として稽古場にいてもらってしまうと困るな、他に役者もいるし、

みたいなことを失礼ながら少し考えていて、

「マジで一人のファンを無くすつもりでやろう」と勝手に肝に銘じたりなど、昨年内くらいは考えていました。

 

しかし現状、完全にそれが杞憂であったことがわかっています。

「良い作品」に向けて、同じ方向を向いて他の役者さんとともに対等な目線で創作を続けています。

芝居に対して何を良いと思うか、などのある程度の共通言語があるのでやりやすいし、楽しいです。

なんとなくこれが終わっても何も変わらず推し続けてくれるだろうな、と思っています。不思議な言い回しだなこれ。

役者さん3名、鬼塚貴彬さん、日野あかりさん、きだたまきさんも最高でございますね。

本当に南千住で民家で行われる怪しげなオーディションに来てくれてありがとうございました。感謝感謝。

 

あと、何せgekidanUフルコミットなんで、美術や照明プラン含め色々考えております。お楽しみに。

脚本も、初めての経験である原作からの脚本化に遠藤だいぶ苦しんでましたが、

普段のgekidanUとは違う部分や、彼のバックボーンや今置いている状況を反映した内容になっています。

稽古中にチューニングをかけていくのがgekidanUのやり方ですが、今回はそこにサンいぬさんの観客に寄った視点が添えられて、

いつもよりエキサイティングな感じになっています。

 

なので、馴れ合いのオナニーみたいな芝居にはしないことは間違いなく約束できます。

共通の知り合いもいるし、一応ね、宣言です。

 

まだ1ヶ月以上ありますが、2割くらいのお席が埋まっていてありがたい限りです。

ありがとうございます。

物理的に席が作れない会場になりますので、ご検討はお早めにいただけると嬉しいです。

よろしくお願いいたします。

 

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アトリエ5-25-6Produce vol.2

犬小屋計画 「一人夜明けにパンを焼く」

 

原作・演出;サンいぬ(犬小屋計画)

脚本;遠藤遊(gekidanU)

演出補佐;gekidanU

 

夜は今日も眠れない。

夜勤明けの親友のために、病気がちの母さんのために、

一人夜明けにパンを焼く。

 

カーテンは開けない。

 

朝日を浴びて普通に生きていくことが、

僕には難し過ぎるから。

 

アトリエ5-25-6produce vol.2は、

同名漫画作品をgekidanUの全面バックアップにより舞台化した、

「犬小屋企画」初の演劇公演。

 

出演

ヒガシナオキ(gekidanU)

鬼塚貴彬

日野あかり

きだたまき(ちち不在。)

 

会場:

アトリエ 5-25-6(荒川区南千住5−25−6

 

日時

2020

3月19日(木) 19時〜

3月20日(金祝)  14時〜 19時〜

3月21日(土) 14時〜 19時〜

3月22日(日)  12時〜 17時〜

受付開始/開場は開演の30分前

 

料金

予約・当日共に 2,000

 

予約URL

ご予約はこちらから

 

スタッフ

企画統括 遠藤遊(gekidanU)

舞台監督 ヒガシナオキ(gekidanU)

照明 電気マグロ(gekidanU)

美術 よりぐちりょうた(gekidanU)

音楽/音響 鈴木明日歌(gekidanU)

原作補佐 むーちゃん(犬小屋計画)

制作 しろ。

宣伝美術デザイン サンいぬ(犬小屋計画)

宣伝美術レイアウト あきやまみ

今年の頭くらいからこのHPのアクセスを分析してたりするんですけど、

けっこうこの「手記」っていうページがすごい見られていて、

投稿数で言うとWebを管理してる僕が圧倒的に多いし、

外現場での露出もTwitterも基本僕がほぼほぼなので、

その分他のメンバー、特に主宰が謎のベールに包まれており、

どんなヤツなのか知りたいという人が多いらしく、

「遠藤遊」カテゴリーのアクセスが異常に多いという状況にあります。

 

そんな中遠藤の命により、

12月30日までにメンバー5名全員が手記を書く、ということになったので、

初投稿になる鈴木明日歌含め皆の2019年のご挨拶が上がるのでお楽しみに、なのですが、

コレを書き始めた29日18時45分現在まだ誰も上げていないので、僕が一番になると思います。

21時から来年の企画の顔合わせがあるので、その前に締めくくりを書ききるべく、

南千住のマックでキーボードを叩いています。

 

さてはて、2019年もgekidanUをありがとうございました。

今年は5月の家公演「金星」、夏の「弔EXPO’19、初の試みとなった「アトリエ5-25-6 Produce」と、

活動を行なってまいりました。

 

「金星」では単独公演の最多である265名、「弔EXPO’19」では過去最高となる549名、

という動員数の飛躍を記録し、至極嬉しい限りでありますし、

作品としてもしっかりと評価をいただくとともに色々な試みができ、メンバー一同充実した公演となりました。

ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。

多数出演いただいた客演の皆様にも感謝の嵐でございます。出会っていただきありがとうございます。

 

『金星』


『イントロダクション』


 

※Twitterある方はよかったら思い出してほしいからRTしてくれたら嬉しいです。

 

また、拠点とする家を「アトリエ5-25-6」と名付け、

より開かれ、モノがつくられていく場所を作るための活動も始まり、

スタッフ含めたハードが揃っている特色を生かしたProduce企画の発足など、

団体にとって本当に大きな、素晴らしい1年でした。

 

僕は前々から「劇団がやりたい」と言ってきたのですが、

5人体制でやってきた今年、「ああ劇団やったなぁ」という気持ちになりました。

本当にありがとうございました。

 



 

また、gekidanUは「やたらとインスタ映えする劇団」を自認しているので、

今年も色んないい光景を見ることができたのですが、

そのなかでも僕がダントツで好きなものが下の写真です。

観に来ていただいた方以外はなかなか状況が掴みづらいかもしれませんが、

僕らが目指したいものの一つを、確実に表現できてるなぁと思います。

 



 

2019年の個人の話をすると、

今年はgekidanUの他客演や舞台監督で、合わせて11本のお芝居に関わる形になりました。

11本は冷静に多すぎると思います。きっとご迷惑もおかけをいたしましたが、

関わっていただきました皆様に大いなる感謝でございます。

演出舞台監督役者…と色んなことをしましたが、

それぞれに向上の余地が有りまくるので、

全部中途半端になって誰からも必要とされなくなることを全力で恐れながら、

引き続き頑張っていきたいです。

 

トピックとしては大好きな劇団である「あひるなんちゃら」さんに念願の出演が叶ったこと、

その上そこで職場から花が届くという嬉しいやらなんやら…という

ことが起きたり(本当に理解と働く場とお賃金をありがとう職場)、

 


 

「しばいのまち」さんに取り上げていただいたり、いやはや、

ありがとうございますありがとうございます。

 

https://shibainomachi.com/2019/04/12/0395/

https://shibainomachi.com/2019/04/16/0396/

 

2020年はgekidanUで3本企画が決まってますが、

まず年明けすぐに今年も出させていただいた、

「野球ネタだけのコント芝居」に来年も出ます。

元プロ野球選手が普通にコントする、というなかなかな企画で、

僕は元巨人、送りバントの世界記録保持者川相昌弘さんとの二人きりのコントがあったりします。
毎度稽古の度に「川相昌弘とコントをする」という現実をモロに受けて訳が分からなくなってますが、

世界のバント王を滑らせないようにめちゃくちゃ頑張ろうと思います。

詳細はこちら

 

2020年でgekidanUに関わってから5年目になりますが、

あの頃から色んなことがあって、色んな経験をして、

総じて本当によい時間を過ごしているなぁと思います。

 

ある程度の成功体験もできましたが、

これからは一番むずかしい「続けること」という壁が待っているんだろうな、

と思います。

常々言ってますが、「続けること」が一番偉大です。

ただ怠惰に重ねるのではなく、消耗することもなく、

大切なものを共有しつつ、見たい光景を見続けられるように、

色んな人達と出会えるように、これからも頑張っていきたいです。

 

最後に、gekidanU及び僕を応援してくださったりや関心を寄せてくださる皆様、

本当に皆様のおかげで活動ができています。

これからも何卒、よろしくお願いいたします。

 

わー1時間かかった。さて、軽くご飯をたべて顔合わせです。

良いお年を!

終わりましたね…

10連休が。

皆様いかがお過ごしでしたでしょうか。ヒガシです。

僕は後半熱海〜静岡(初SPACでした)〜京都〜越前〜金沢を周り、ガンガンに経済を回してきました。楽しかったです。
 

 
29日までは家公演企画Vol.3「金星」の本番でしたね。

本当に皆様ありがとうございました。

9ステージ、265名もお客さんが来ました。民家に。

すごいですね。ありがとうございます。
 

 
今回は(今回も)演出/舞監/出演を担当しました。

ほぼ現場を一人で偉そうに回してた感じになりますが、

スタッフ陣も盤石でしたし、

今回はなによりも演出目線で考えることの多い現場だったと思います。

gekidanUとして昨年から取り組んでいる家公演、Vol.3となってますが、

公演規模的にも役者の人数もここまでの規模でがっつり取り組んだのは初めてですし、

僕も他現場入りまくりで役者のみだったVol.1

弔EXPO内での開催でノータッチだったVol.2

って感じでしたので、はじめての取組が多かったように思います。
 
gekidanUとして芝居を作る上で、まずは主宰の遠藤と僕でなにをしたいか、みたいな話をするのですが、

今回に関しては、ザックリこの辺りかなと思っています。
 
●多用しがちなモノローグをできるだけ排除し、ワンシチュエーションの会話劇を作る。

●「いない人について語る」をやりたい。

●「外」の見せ方/繋がりの作り方。

●「家」に囚われすぎず、面白い使い方をする。
 
1番目はどちらかというと脚本の方向性の話で、

脚本の遠藤がわりかし内向的な情念みたいなものを書くのも好きなのですが、

「今回こっちでいこうよ」みたいなところで早い段階から話していました。
 
2番目は僕が言ったことで、

劇場以外の場所、特に「家」という圧倒的具象かつ閉鎖性の高い空間でこれをやると、

言葉の力と役者の力で豊かにできる余地があるではないかと思ってシナリオの検討の際にお願いしました。
 
3番目が特にいろいろと考えた部分で、

上記のように「家」の圧倒的な具象性によって「その外」という空間と隔絶された環境の中で、

より芝居を観ている際の観客の想像の奥行きを広げるためどうその特性を使うか、ということを考えていて、

例えば、家の中に入る先程まで現実で自分たちが存在していて、今は窓に隔てられている「外」に、

突飛な虚構の設定を乗っけてあげることによって、

より想像力や意識を開かれたものにできるのではないかと思っていました。

その中で

「例えば異常気象で雨がずっと降ってるとか」

「でも窓の外見たら実際降ってないのわかるよね…」

「見えないモノ…電波とか…?」

という流れがあり、そこから「金星」のだいたいのストーリーが出来上がってきました。
 
4番目は、9人の会話劇をやると決まった時点で思っていたことで、

家であるからと言って「日常の延長線上の芝居」を作る気持ちは毛頭ありませんでした。

だってあそこに9人で会話するのもう不自然だし、観客にとっても「人の家で芝居観る」って完全に非日常だし、

この環境で成立する「劇」をきちんと作って初めて本当に「家」を感じて、

この芝居が存在する意味ができると思っていました。
 
観客にも「お芝居を観に来たんだ」と身構えさせる必要を感じていて、

今回そこに大きく貢献したのがgekidanUが誇る電気工事士&照明、電気マグロの明かりで、

この辺りは彼本人がこちらのブログで書いているので読んでください。
 

 
他にも壁に黒板塗料を塗ってチョークで字をかけるようにしたり

美術よりぐちに「3階の窓から降りてきたい!はしごとかじゃないやつで!」と無邪気に頼み実現してくれた、

タイムマシーンの機構など、「家」というイメージを崩しにかかりました。
 
  
 
ただどれだけ崩そうが、ハードは完全に見るからに「家」なので、

その違和感は面白みに変わっていくと思っており、その中で役者がリアルに生の会話をしてくれれば、

それは相当観客の頭をゆらゆらさせることができるのではないかなと思っていました。
 
役者陣は本当にその役割を完璧に果たしてくれました。

僕は比較的性格の悪い演出の仕方をする自覚があるのですが、

皆様全力でついてきていただけました。

一人一人へのコメントは下記のツイートのツリーにまとめてあるのでよろしければどうぞ。
   
結果としては、本当にたくさんの素敵な反響をいただける公演となり、

動員としても野外公演も含めて単独公演としては最多となりました。

演出としても大きく成長できた公演でした。
 
本当に嬉しかったです。ありがとうございます。

今後ともがんばります。
 
今後のヒガシですが、来週、来月と1本ずつ舞台監督、

来月下旬に客演、7月末から弔EXPO、9月にも一本決定済ということで、

ありがたいことにいろいろとあります。

できる限り豊かに生き、観る人関わる人を豊かにできるような人になっていきたいです。

引き続き、よろしくお願いいたします。
ヒガシですー。こんばんわー。

 

突然なのですが、

「好きなことで食べていく」が究極の幸せ、みたいなものに対してちょっと心地の悪さを感じてしまうのは、

「でも食べていけるものを好きになることの素晴らしさもあるよね」

みたいなところと、

「好きなことで食べていかなくちゃいけんのですか」

みたいなところと、

「食べていく」ことを目的化するとそれが好きじゃなくなるよね、

みたいなところと、

いろんなことを考えるんですけど、

企業の中でお金をもらいつつ、

かつ別途「gekidanU」というハードを作る中で今後も色々と見えてくるんじゃないかなぁという気持ちです。

今は3月以降のいろんな企画を考えては頭をひねらせています。

 

昨年まで働いてた会社をやめる時に、お世話になってたお客さんにことごとく、

「ついに演劇一本に…?」と聞かれたのですが、

現状僕は「演劇で食っていきたい」的な思いは一切ないです。

演劇以外でお金を稼いでる時と演劇やってるときと、

個人的に全く境目はなくて、どっちかが急になくなるとその片方もやべえ、

という謎の焦燥感とそういう意味での充実感があります。

ただおそらく今後絶対そのバランスは崩れるので、来年には違うこと言ってる可能性もあります。

 

現状のこれは多分昨年まで、そして今やってるWebメディアという仕事によるものが大きいのですが、

これは我ながら自分の興味関心と演劇とのバランスにおいて一番いい選択だったのかなと思っております。

 

僕は「仕組み」とか「枠組み」を作るのにとても興味があって、手を動かすときはそっちのほうが得意だし、

それでいてそれをエモで有耶無耶にするような強度にとっても憧れてる、みたいなメンドクサさがあるので、

前者でお金もらって、後者で無邪気にやるってとても良いのではないかなと思います。

 

っていう話を、「演劇一本でやろうと思わないの?」という質問を受けると答えてるんですが、

我ながらひねくれてるし、こんなだからあんまり友達いないんだろうなと思います。

 

こういう感じの人間が演出をする芝居なんですが、

出演者募集してるのでたくさんの人に会いたいです。

 

よろしくお願いいたします。

2019年ですなにとぞなにとぞ

前回の投稿が上半期振り返りとのことで、慌てて更新しております。

ヒガシナオキです。あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。

僕ばっか更新しててアレなんですが、HP更新ついでにということで…。

 

2018年、gekidanUはなかなかにいい年だったかなと思います。

初の家公演の成功、弔EXPO’18の過去最大規模での開催、

そしてメンバーの新加入。とてもうれしいです。

2019年頭の鈴木明日歌の加入で5人になりました。

 

僕は割と「場をつくりたい」「劇団をやりたい」というところもあるんですが、

gekidanUはそもそも主宰遠藤の中高の同級生で結成してるので、

「劇団」という形ではなかったかなぁと思っていて、

これからもあまり縛りのない、やりたい人がやりたいことやる集団であればいいなと思います。

それのある種の象徴として音楽がメインの鈴木明日歌の加入かなと思っていて、

バンドでめっちゃ売れたらいいのにアイツ、と思っています。

 

今年は5月に家公演、8月に弔EXPO19、もういっこくらい何かやれればな、

と個人的には思っていますが、メンバーが増えたので、

それぞれの考えていることも聞きつつ色々考えていければと思います。

 

あとこれは個人的な話ですが、僕は「演劇をしていないといけない」タイプの人間ではなくて、

それでもけっこう演劇やっていて、その状況が僕はけっこう今楽しいので、

gekidanUをベースにこれからもいい感じに続けていけたらと思います。

とりあえず、もっと有名になったらいいな!

 

引き続き、よろしくお願い致します。

 



さよなら上半期

台風がやべえですねこんばんわです。

 

突然アレなんですけど、過ぎゆく時をどう区切るか、みたいなところって人によって違うじゃないですか。

学生の時は長期休みとか、社会人になると四半期とか、そういう感じだと思うんですけど、

お芝居してると区切りになる公演とかあるので、過ぎてきた過去の時間の帯に対して、また違う捉え方ができていいなと思います。

 

僕だと弔EXPOがここ最近は毎年の夏を区切るイベントです。

8月の第1週にやりますが、アレが終わると完全に夏が終わった感があります。

んで今年はその後9月中旬にフェリーちゃんがあって、終わって諸々立て直して上期が終わったなぁ、という感じです。

 

フェリーちゃんに関しては初めてのファンタジーでの主役で、

まー大変でしたし久方ぶりにかなり悩み苦しんだ演目だったなぁという感じです。

どうだったんだろうな、観ていただいた方ありがとうございました。

旗揚げから3回目となるフェリーちゃんでのモノつくりも、

演出補佐という立場で、考えることもたくさんありました。

僕は生きるのが比較的上手な人間なので、自分を簡単に納得させられるしそのために自分に対しての小細工もいくらでもできるんですけど、

そうじゃない人が作る作品って僕が太刀打ちできなくて、すごくうらやましいな、いいなって思うので、

フェリーちゃん主催のなにわえわみの作品はそういうところがいいな好きだなと思うんですが、

今回はけっこうバチバチしまして、早いこと笑い話になればいいなと思います。笑

 

上期、という視点で振り返ると、

一ヶ月間で下北OFF・OFF~シアターグリーン~王子小劇場 舞監ツアーという鬼畜日程を始め、

一旦自分のできることをめいいっぱい見定めた期間だったのかなぁと思います。

 

ここから3月までの下期は、

ありがたいことにお声がけいただいた形で下記の4つが決まっています。

11月23日~25日 赤坂chanceシアター PitN「ロビン」



12月8.9日  西武線沿線で出る

1月18日~20日 中野辺りで出る

2月9日~13日  横浜で出る

 

それぞれと真摯に向き合いつつ、来年度についてもちょっと色々と考えていけたらと思っております。

gekidanUも次回は家公演に向けて準備を進めたく、上記の合間を縫うか直後にやろうかと画策中です。

 

下期も引き続き、なにとぞなにとぞよろしくお願いいたします。

楽しかった!!

お疲れ様です。ヒガシナオキです。

 

弔EXPO’18、色々ありましたが、

表題の感想に終始します。

 

33名(!)の関係者のもと、大変にぎやかな祭典でした。

来場いただいた皆さん、南千住の皆様に本当に感謝です。

 

初めて南千住にいらっしゃった方が関係者もお客様もたくさんいて、

そういった方々が楽しんでくださっていただける様子や、

gekidanU、南千住でのこういった活動を知っていただけたのが、

僕らとしてはとっても嬉しかったです。

ありがとうございました。

 



 

個人的には、『おと鳴り』で初めての演出を担当しました。

ほぼ公募で集めた野外劇初体験の6名の役者とのチャレンジでしたが、

この環境に魅力を感じて出演を決めてくださった皆さんなだけあって、

ここで見せたいものを最終的にしっかり具現化できたのかなと思います。

作品作りがこんなに楽しかったのは予想外でした。

 

役者さんには本当に感謝しつつ、難しさも痛感したので、

また改めてリベンジしたいです。

 



 

まだまだここで色んなことしたい。

今後ともgekidanUをよろしくお願いいたします!
主宰がとってもエモい感じのご挨拶をしているので、

バランスをとっていきたいという気持ちを元に打ち始めます。

 

ヒガシナオキです。

改めまして、「きっと、綺麗な赤の上で」無事終わりました。ありがとうございました。

初めての家公演、不安も多かったですが、終わってみれば今後の可能性を非常に感じる公演になりました。

家でやる、ということ以外でも、今回は色々な部分で普段と違う、チャレンジな公演でした。

 

分かりやすいところで言うと客演さん。

今までもお呼びしたことはもちろんありますが、

昨年の「セミとカメレオン」での荒明さん(PV作家)、鈴木さん(バンド『れもんの木』ボーカル)のように、

役者経験のあまりない方をお呼びしてました。

今回は3回目の出演となる真坂雅君の他に、3名の女性の客演さんに出演いただき、

木村早陽さんに主役をお願いしました。

ここまで物語を背負う役を客演さんにお願いしたのは初めてです。

 

また、普段は僕が役者以外の制作面、時には演出にも口を出す立場なのですが、

今回は前の週まで本番があったこともあり、小屋入り前の役者以外の仕事はほぼ手放しました。

特に遠藤の思い入れが強い本であることはわかっていたので、意識的に介入を避けた部分もあります。

それによって生まれた生みの苦しみ的なものもあり、客演の皆様にはご迷惑をおかけしました。

しかし今となっては良かったなと思います。

 

家公演、本当に予想以上の反応をいただきました。

客演の方々が作品を愛してくれて、そして皆さんが呼んでくれた、gekidanUが初めてのお客さんにも僕らに興味を持っていただけたからこそです。

 

今後は野外という武器に加えて、さらに角度を広げた活動をしていきたいです。

具体的には、僕ら以外の方にこの場所を上手く使ってほしい。諸々整備していきますが、

興味のある方は是非お気軽にご連絡ください。

 

また、次回公演【弔EXPO’18】でも新たな試みをいろいろ思案中です。

お客様ももちろんですが、あの場所でやってみたい方を募集したいと思っています。

詳細決まり次第出しますが、「興味がある!」という方は是非随時ご連絡ください。

 

個人的には、舞台監督として入っている今週日曜までの現場が終われば久々に三ヵ月現場のない時間が訪れるので、

インプットをしながら夏の弔EXPO、9、11月にある外部での主演舞台(!)に備えていきたいです。

 

ここから色々考えられる今はすごく楽しいです。なのでこれからです。

是非是非、よろしくお願いいたします。

 

gekidanU ヒガシナオキ

長らく空いてしまいましたが…

頑張って生きています。ヒガシです。

全然HPのお世話ができておらず反省しております。

この三ヵ月尋常ならざる多忙を極めており、

特に年明け以降はつい先週まで行っていた公演が終わるまでは、

本当に修羅を感じていました。

終った後案の定体調を崩し、ようやく病み上がりの今です。

ちなみに主宰の遠藤も今演出助手の武者修行中で何とか生きています。

 

そんな中でも今週は次回公演の顔合わせを行いました!

3月3日に諸々発表&チケット発売を控えておりますので、

立ち止まっている場合ではないのです。働くぞう。

お楽しみに!!!!!楽しみだ!!!!!

 

そちらはHPでもしっかり告知しますが、

実は僕その前の週に客演の本番があります。バカなのかな。

その2週間前には舞台監督の現場もあります。バカなんですね。

いや本当にうれしいです。ありがとうございます。

一個一個愚直に頑張ります。

 

ということで直近の出演作は下記、既に予約が開始しております。

次の週のgekidanUとハシゴしてくれたら泣いて喜びますが、年度初めの

お忙しい時期です。一つでも着ていただければ大喜びです。

今日通し稽古でしたが、面白いと思いますこれは。

あっあと舞台監督もやります。どうぞよしに。

 

キャンディプロジェクト第七回舞台公演
『交響劇 河童×コッペリア』

‪翻案・脚本・演出:キャンディ江口‬
原作:芥川龍之介『河童』/サン・レオン『コッペリア』‬

【公演日時】
4/6(金)14:00/19:00
4/7(土)14:00/19:00
4/8(日)12:00/16:00
※開場は開演の30分前になります。

【劇場】
池袋 シアターグリーンBASE THEATER
https://www.theater-green.com/map.html

【チケット】
前売当日/3,000円

予約URL



【劇団HP】
https://candyproject.sakura.ne.jp/

【あらすじ】
「この代わり映えしない毎日が、ずっと死ぬまで続くのだろうか」
富良野つばさは、延々と繰り返される日々に、ぼんやりとした不安を感じていた。そんなある日、結婚間近の恋人に黙って出かけたアイドル「コッペリア」のライブ会場で、
つばさは――河童に出会った。
すったもんだで辿り着いたは、世にも奇妙な河童の国。欲望の限り自由に生きることができる、グロテスクでハッピーな世界。すべてが平等で、しがらみのない夢の世界。
享楽的な香りに翻弄されるつばさは「河童の国」から逃れようともがくが、いつしか心の奥に迷いが生じていることに気づく。
――僕は恋人の待つ現実に戻るべきか、自由で魅惑的な河童の世界に留まるべきか。
キャンディプロジェクトがおくる「近代文学翻案シリーズ」第三弾は、芥川龍之介『河童』と、バレエ作品として有名な『コッペリア』の交響劇。
芥川が「ぼんやりとした不安」に浸食され自己嫌悪に陥っていく中で発表された異色作『河童』。明るいバレエ作品ながら、怪奇小説『砂男』の不気味さが下敷きとなっている『コッペリア』。この二作は、人間でないものを通し、人間の本性を描いているという点で通底している。
舞台上での生演奏、ダンス、殺陣など、享楽的なエンターテインメントに包まれているのは、狂気か純心か。

ダッフルコートを着とけばだいたい許される時期になったのでうれしいです。

ヒガシです。

 

先々週末宇都宮で公演をしてきました。

元々住んでたんで結びつきは強いんですけど、

昨年よりご縁があり出させていただいてます。

 

キャリアのスタートもテントだし今も野外劇団にいるので、

「どこでやるか」というところはすごくこだわりというか創作する上で関心のあるところで、

宇都宮という土地だけでなく会場となった大谷石で囲まれた蔵のような劇場にも相当惹かれておりました。

あとは今回に関しては「誰とやるか」というところもあって、

東京の人、栃木の人、東京に今いるけど元々栃木の人、とかいろんなバックボーンの方が集まっていてそれはそれは刺激的でした。

 



 

栃木は結構演劇盛んなんですけど、

やってる/受け入れられるジャンルは結構絞られてるみたいで、

そんな中で今回はアングラ:エンタメ=50:50くらいな公演でした。

下記僕のヴィジュアルを見てもらえるとまあわかるかなと思います。

反響も色々で面白かったです。

 

やってよかったなと思える公演でした。また宇都宮でやれたらと思います。

 





 

さてはて、終わったと思ったら次が来ます。

一か月後には本番です。

今年gekidanU以外だと最も自らのリソースを割いているであろう劇団

『劇団フェリーちゃん』の第2回公演に

役者/舞台監督/演出補佐という3役で入ります。

凄い人みたいで笑える。

怒涛の2017年の締めくくりなので、よかったら見届けてくださるとうれしいです。

 

また、来年の予定もぼちぼち決まって来ていて、

2月、4月頭には人前に出る機会があるかと思います。

だいたい最近一ヵ月半~二ヵ月周期ですね。ありがとうございます。

 

gekidanUとしても、来年度はちょっと色々考えてます。

年明けのご挨拶と共に色々動かせるようにしていきますので、

どうぞよろしくお願いいたします。

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